マガモ

ガンカモ目ガンカモ科(Anas platyrhynchos Linnaeus)

全長約64cm
主に冬鳥
湖沼や川などにすみ、冬は内湾や岸近くの海上にいることもある。都市公園の池に住むものもある。
アヒルはマガモを厳守として作り出された家禽で、原種のマガモと同じ色彩をしたもの(アオクビアヒルと呼ばれる)もいるが、全身白いものやカーキ色のもの、白と黒のものなどもいる。




アオクビアヒル

今まで、マガモと判断していましたが、このホームページをご覧になっていた方のご指摘を受けまして、もう一回検討したところ、家禽のアオクビアヒルと判断しました。

判断の理由
@一年中この池で見られる(マガモは渡り鳥)
A大きさ(マガモよりも一回り大きい)
B羽の色(図鑑などを見ると、マガモはもう少し色が淡い気がします)


撮影日 11月12日、撮影地 旭町


撮影日 1月9日、撮影地 東町 撮影日 2月11日、撮影地 旭町


 戻る